株式会社めぐみソフト
リリース
開発プロジェクト
提供サービス
会社情報
採用情報
企業使命
人間とテクノロジーの協働で未来を築く
近年、日本の人口減少にともない、多くの産業において労働力不足が深刻な問題となっています。 この事態は、日本の労働者の数が減少する一方で、需要や生産性が拡大する世界経済という構造的な問題に由来しています。 一方、人間と機械とが融合した奇妙なキメラは、
労働コストは電気代だけであり、
人間と違って教育する必要もなく、
正確かつ迅速に業務をこなす
ことができます。 感情や欲求を外科的に切除・機械で抑制された人間は、感情や倫理的な問題を抱えることもありません。そのため、彼らは効率的かつ合理的に作業を行うことができます。 このように、人間と機械の奇妙なキメラは、多くの場合、人間を超越する生産性と効率性を発揮します。
ある労働が機械によって代替可能であることが示されると、即座に、その労働に従事している労働者自体が機能化され、技術的な人工装置の中に組み込まれます。 機械によって労働の低廉化が引き起こされ、生産が加速します。 社会的なもの・政治的なもの・美的なもの・性的なもののすべてが果てしなく増殖します。 情報とコミュニケーションと生産と記憶のあらゆるシステムが膨張し、
労働者と機械は同じ循環の環で踊るうちに、ついには一つに混ざり合ってしまう
でしょう。 このように「人間とテクノロジーの協働で未来を築く」ことで日本の労働力不足を解決し、企業の生産性の向上させます。
行動指針 1
ソフトウェアで心をケアする
社会の進歩に合わせて、ケアの対象は魂から肉体へとシフトしてきました。 かつて教会や寺院は人々の魂の救済の場でした。今は医療機関がその役割を果たしています。司祭は医者に取って代わられました。 国民皆保険制度の下で、私たちの身体は医療の詳細なカルテに記録され、医療機関で治療され、健康が維持されています。 一方で、救済の対象から外れた心や精神は公の場で語られることは少なく、そのケアは十分に行われていません。
この現状に対処するため、我々は、物理的な肉体に対して行われるケアと同じ手法を、心に対しても適用することで、心のケアを行うことを目指しています。
「記録」、「人材育成」、「コミュニケーション」、「標準化」
という4つのステップを用いて心のケアに取り組んでいます。
事業としては
モーニングコールサービスOKITEL
を展開しています。 このサービスを通ではお客様が心地よく一日を過ごせるよう、日々の気配りと心のケアを提供しています。 それはまさに心に対する「記録」と「コミュニケーション」の手段であり、我々のミッションに直結しています。
また、弊社は
Salesforceで作られた業務システムの開発・運用
も手がけています。 特にシステムに詳しくない企業に対して、きめ細やかなサポートを提供し、日常業務の効率化と労働者のケアを実現します。 これにより、企業が健全な「人材育成」と「標準化」を達成できるようサポートしています。
いずれの事業も、心や精神を健全に保つことが人々の幸福につながるという、我々のミッションに基づいています。そして、それを可能にするのが我々のソフトウェアとサービスです。
行動指針 2
素早く動き慣習を打ち破る
当社のメンバーは、少数精鋭であり、高い技術力を持っています。これによって、他社に比べて迅速にシステムソリューションを提供することが可能です。 また、弊社は意思決定のスピードが速いことでも知られており、常に変化するビジネス環境に合わせて、素早くアクションを起こすことができます。
現代のビジネス環境は日々変化しています。 競合他社が次々と新しい技術やサービスをリリースする中で、当社も素早く市場の変化に対応する必要があります。
当社は失敗を恐れずに、スピーディーに行動し、既存の慣習を打ち破って
新しいアイデアや手法を取り入れ、より効率的なソリューションを提供します。 このバリューには、失敗を恐れずに挑戦する姿勢が必要であり、すべてがうまくいくとは限りません。 しかしながら、この姿勢によって、ビジネス環境の変化に迅速に対応し、より高い顧客満足度を実現することができると考えています。
行動指針 3
安く小さく試してみる
中小企業は大企業と比べて資金力や人員、情報力などのリソースが限られています。 そのため、プロジェクトに着手する際はリスクを最小限に抑えることが肝心です。 リソースを最適化し、小規模なプロジェクトを
安価でリリースしその結果から学びを得ることで、最終的な成功につながる
アプローチを取ることができます。 また大きな投資を行う前に小さな試みを行うことで、失敗しても損失を最小限で抑えることができます。 小さな失敗は大きな成功への足がかりとなることもあり、小規模なプロジェクトを通して失敗することで、リスクを最小限に押さえた上で最適な戦略を見出すことができます。
「完璧を目指すよりも動くもの」をリリースして顧客獲得をする
ことも大切です。 これによって、リリース後にユーザーから得られるフィードバックを早期に収集することができます。 フィードバックを得られるタイミングが早ければ早くほど、製品やサービスの改良も早期に行うことができます。 完璧を目指して開発期間を長引かせてしまうと、市場の需要や状況が変わる可能性があり、その変化に対応することができなくなることがあります。 小さなステップを踏んで改良を繰り返し、素早く市場に合わせた製品やサービスを提供することをモットーとしております。