開発プロジェクト一覧

サイト診断ドットコム

ホームページの脆弱性を無料で約20秒診断し、結果をそのまま制作会社への指示書として印刷

プロジェクトの背景と目的

背景・顧客の状況

中小企業のホームページの多くは、制作会社に作ってもらった後、古いWordPressやPHPのまま何年も放置されがちです。古いソフトウェアは既知の弱点を狙った自動攻撃の対象となり、サイトの乗っ取り・改ざん・情報漏えいの入口になります。一方で、自社サイトを担当するのは総務などとの兼任のWeb担当者であることが多く、専門知識がないため対応が先送りされています。

課題

・古いWordPress・PHP・プラグインが放置され、既知の脆弱性を突かれる危険がある
・.git や .env など、本来公開してはいけないファイルが見えたままになっている
・Web担当者に専門知識がなく、自社サイトに問題があるのかがわからない
・問題があっても、制作会社に何をどう依頼すればよいか、費用はどの程度かがわからない

解決策

サイト診断ドットコムは、URLを入力するだけでホームページのセキュリティ上の問題を約20秒で診断し、問題のある箇所だけを専門用語なしで示します。指摘ごとに「どういうこと?」でやさしく説明し、対応依頼内容と概算費用の目安をまとめた報告書を、そのまま制作会社への指示書としてA4で印刷できます。Web担当者は自分で直す必要がなく、指示書を制作会社に渡すだけで対応を依頼できます。

製作したシステム

概要

サイト診断ドットコムは、無料・会員登録不要で使えるホームページ診断サービスです。ソフトウェアのバージョン、ファイル露出、HTTPS・SSL証明書・セキュリティヘッダー、ドメイン/サーバー設定を診断し、参考としてSEO基本設定・表示速度・メールのなりすまし対策も確認します。情報セキュリティスペシャリスト試験に合格した当社代表が開発しました。診断ロジックはGo(Google Cloud Run functions)で実装し、Rails側と非同期に連携しています。

機能
  1. WordPress・PHP・jQuery・主要プラグイン・JavaScriptライブラリのバージョン診断
  2. .git / .env、バックアップファイル、WordPressユーザー名漏れなどのファイル露出診断
  3. HTTPS対応・SSL証明書の期限・セキュリティヘッダーの診断
  4. DNS・サーバー情報・メール設定(SPF / DMARC)の確認
  5. 指摘ごとのやさしい説明(「どういうこと?」)
  6. 宛名入りの制作会社向け指示書(報告書)をA4で印刷
  7. 対応にかかる概算費用の目安

技術と開発期間

技術
Ruby Rails PostgreSQL Go
開発期間

2026年10月〜